「自分に合ったマッサージオイルって、どうやって選べば良いんだろう?」
「マッサージオイルのオススメってなに?」
このようなお悩みを抱えていませんか?
たくさんの種類があるマッサージオイル。
有効成分やテクスチャー、香りなどの使い心地、値段も幅広く、選ぶのに迷ってしまいますね。
そこでこの記事では、マッサージオイルの種類、上手な選び方と選りすぐりのオススメオイル5品をご紹介します。
ぜひ最後まで読んで、お望みのマッサージオイルをゲットしてください。
厳選された5つの中からだと、自分が欲しいものを選びやすいね!
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マッサージオイルの代表的な4種類
マッサージオイルのベースは、天然の植物油です。
このベースオイルはキャリアオイルとも呼ばれ、単体で使うことも、エッセンシャルオイル(精油)をブレンドして使うことも可能です。
キャリアオイルには種類が沢山ありますが、その中でも使いやすい4つをご紹介します。
種類①:ホホバオイル
アメリカなどの乾燥地帯に自生する植物である「ホホバ」から抽出されたオイルです。
- さらっとして浸透性が高く、肌質を問わず使える
- 殺菌効果があるので、ニキビやアトピーなどのある敏感肌でも使える
種類②:アーモンドオイル
アーモンドの種子を原料とした植物性のオイルです。
- ビタミンEが豊富に含まれており、美肌やアンチエイジングに効果的
- 高い保湿性があり肌なじみもよいので、全身に使える
種類③:オリーブオイル
オリーブの果実をしぼって抽出されたオイルです。
- こってりとした重めのテクスチャーで、特に乾燥が気になる方にはオススメ
- 食用でなく、化粧品として販売されているものを選ぶ
種類④:マカデミアオイル
マカダミアナッツから抽出されたオイルです。
- 人間の皮脂に近い成分を含んでいるので浸透性が良く、年齢を重ねた肌にもうるおいを与える
- さらっとしたテクスチャーで、ベタつきが苦手な方やオイルケアがはじめての方にも使いやすい
自分が求めている特徴を選べばいいね!
マッサージオイルの選び方ポイント
マッサージオイルは、次の4つのポイントをおさえて選びましょう。
選び方①:使う部位用のオイルを選ぶ
マッサージオイルは使う部位ごとに、全身用、顔、足などのパーツ専門用に分かれています。
ボディ専用、足用のオイルは刺激が強く、顔には使えないので注意が必要です。
初めてのマッサージオイルを選ぶときは、まず刺激もマイルドでどの部位でも使える全身用オイルを1本持ちましょう。
そして、悩みに応じてパーツ専用のものを揃えていくことをオススメします。
選び方②:目的に合った有効成分を確認
目的に合った有効成分が入っているかも確認しましょう。
目的 | 有効成分 |
---|---|
美肌・アンチエイジング | ビタミンE(アルガンオイル・アーモンドオイル) |
乾燥肌対策 | オレイン酸(オリーブオイル) |
むくみ改善 | 新陳代謝を促すもの(ジンジャー・ブラックペッパー) デトックス効果があるもの(ジュニパー・サイプラス) |
選び方③:肌質に合うテクスチャー
オイルのテクスチャーもさらっとしたものから、コクのあるものまで様々。
オイリー肌ならちょっとサッパリめのオイル、乾燥肌ならとろみのある重めのオイルと、自分の肌の状態に合った、使い心地の良いものを選びましょう。
選び方④:好みの香り
好みの香りかどうかも、重要なポイントです。
ラベンダーの香りは精神や神経の疲労を和らげ、柑橘系の香りは気分をリフレッシュしてくれます。
またローズやイランイランの華やかな香りは、女性バランスを崩した時や憂鬱な気分の時に効果的です。
体調や好みにあった香りを見つけて、マッサージタイムを楽しんでくださいね。
あとは、自分が使っていてテンションが上がるパッケージだったら最高!
オススメマッサージオイル5選とそれぞれの特長
次に、マッサージオイルのオススメ5選とそれぞれの特長をご紹介します。
オススメ①:WELEDA ホワイトバーチ ボディオイル
全世界で累計1,000万本を売り上げたオイルシリーズの名品。
特に太ももやお腹、ヒップ周りなどの脂肪による肌の凸凹に効果的との評判が高いです!
- 肌の引き締めやハリを保つために効果的なシラカバ葉エキスを配合
- 少し重めのテクスチャーだが、伸び自体はよく少量でも広範囲に塗れる
- 清涼感がある柑橘系の香り
- マッサージブラシが付いた日本限定ボディメンテナンスセットあり
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オススメ②:SHIRO ボディオイル ホワイトリリー
幅広い用途に使いやすいオイルをお探しの方にオススメ。シンプルなデザインのパッケージもおしゃれ。
- サラサラとした軽いつけ心地でべたつきが残らず、保湿力も良い
- ほのかな香りで、キツイ匂いが苦手な方でも使いやすい
オススメ③:NUXE プロディジュー オイル
全身に使えるフランス生まれの美容オイル。
1プッシュで広範囲に塗ることができ、マッサージから保湿まで多用途に使えます。
- これ1つで顔・体・髪の全身に使える万能オイル
- サラッとしたテクスチャーでべたつかない
- 軽いつけ心地でありながら保湿効果もばっちり
- オレンジブロッサム・マグノリア・バニラをブレンドした甘い香り
オススメ④:AESOP ゼラニウムボディトリートメント
イソップは世界中に愛用者がいる人気のナチュラルブランド。
お風呂上がりに濡れたままの肌に塗るのが効果的。
- 全身のボディトリートメント
- ユニセックスで使える、爽やかなシトラスグリーンの香り
- ヘアオイルとして、広がりがちな髪もしっかりまとまる
- 重めのテクスチャーで保湿力が高く、乾燥肌対策にピッタリ
オススメ⑤:無印良品 スウィートアーモンドオイル
配合されている原料はアーモンド油のみ。
香料や防腐剤などの添加物もないシンプルさが人気。
- 食品由来の成分で、口に入れても大丈夫なほど安全
- 肌刺激や感作性(アレルギー性)がほとんどなく、肌が弱い人にもオススメ
- 200mlで1,890円(税込)とコスパが良い
- オイルに含まれるビタミンEは、肌のハリ・ツヤアップに効果的
まとめ:自分に適したマッサージオイルで癒されよう!
マッサージオイルごとに効能や香り、テクスチャーに違いがあるため、肌質や香りの好みなどを考慮して選ぶことが大切です。
- 使う部位用のオイルを選ぶ
- 目的に合った有効成分を確認
- 肌質に合うテクスチャー
- 好みの香り
自分のニーズに合ったマッサージオイルを選んで、癒し効果を高めましょう!
マッサージオイルを使ったマッサージを家でして、リラックスしよう!
店舗名 | 【5つのオススメ商品紹介】マッサージオイルの種類と選び方を知って家で癒されよう |
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