ドライヘッドスパ専門店「癒し〜ぷ」全国に11店舗展開!

ヘッドスパ専門店で独立・開業はできる?メリットやデメリット、独立までの手段を合わせて解説

「ヘッドスパ専門店でのセラピスト経験を活かして自分で独立は目指せる?」
「最近ヘッドスパ専門店が増えているけれど、自分で開業ができるの?」

ヘッドスパ市場の拡大に伴って、セラピストやエステティシャン、起業に興味がある人の間では”ヘッドスパの独立・開業”を検討する人も増えています。

この記事では、独立する上でのメリット・デメリットと、独立の方法、そして具体的に必要な作業を解説します。

独立、開業を視野に入れている人はぜひ最後まで読んでみてください。

ヘッドスパとは「頭皮を中心としたマッサージ」

ヘッドスパとは、頭皮のマッサージにより血行を高め老廃物を流すことで、頭皮や毛髪の健康を促進したり、筋肉の凝りをほぐすことです。

ヘッドスパには、次のような2種類があります。

ヘッドスパの2種類
  • ウェットヘッドスパ:美容院などでシャンプー台を使用して実施する
  • ドライヘッドスパ:水もオイルも使わないリラクゼーションメイン

ウェットヘッドスパは、日々のシャンプーでは落としきれない毛穴の汚れを除去したり、毛髪のダメージケアや薄毛や白髪予防、リフトアップなどの効果が期待できます。

ドライヘッドスパは、日々のストレスで凝り固まってしまった頭の筋肉をほぐすことで、眼精疲労や首肩凝り、不眠や頭痛、薄毛予防などに効果があります。

ウェットヘッドスパとドライヘッドスパの大きな違いは、『髪の毛を濡らすか、濡らさないか』です。

着替えをせず髪も濡らさないドライヘッドスパは、仕事の休憩時間に気軽に立ち寄ることも可能なため、年々男性客の需要も増えてきています。

ヘッドスパで独立するメリット・デメリット

ヘッドスパで独立するときのメリット・デメリットを、ヘッドスパ2種類のそれぞれで解説します。

これから独立するなら、あなたならウェットヘッドスパとドライヘッドスパのどちらに合っているのかを確認していきましょう。

ウェットヘッドスパで独立するメリット・デメリット

ウェットヘッドスパで独立するメリットは、美容師としての経験があれば比較的早く独立できることです。

また、ヘッドスパがメインメニューであれば、全身のマッサージは最小限で済むためセラピストの身体への負担が少ないです。

ウェットヘッドスパで独立するメリット
  • 美容師の経験があれば、早く独立できる
  • セラピストの身体への負担が少ない

デメリットは美容師免許を取得していない場合、美容学校に通い免許を取得しなければならないため、独立までに時間と費用がかかってしまう事です。

「シャンプーを行うのは理・美容師の業務」として厚生労働省が定めているため、美容師免許を取得していない場合には、まず美容学校に入学するところから考えねばなりません。

また、シャンプー台を設置できる環境と、シャンプー台の用意が必要になります。

ウェットヘッドスパで独立するデメリット
  • 美容師免許を持っていない場合、取得するのに時間と費用がかかる
  • シャンプー台と設置できる環境が必要

ドライヘッドスパで独立するメリット・デメリット

ドライヘッドスパのメリットは、シャンプーを行わないため美容師免許が必要なく、時間的にも金銭的にも負担が少なく済むことです。

また、技術を学ぶスクールも3〜7日間でディプロマを発行するところがほとんどですので、ウェットヘッドスパと比べて開業までの準備期間が短く済みます。

施術は座って行うため、全身のマッサージを行うセラピストのように腰や肩を痛めることも無く、シャンプーや水も使用しないので手荒れの心配もありません。

そしてベッドまたはリクライニングソファーがあれば、水場が無い環境でも開業することができます。

ドライヘッドスパで独立するメリット
  • 美容師免許が必要ない
  • スクールは3〜7日間でディプロマを発行するため、準備期間が短くて住む
  • セラピストが腰や肩を痛めない。手荒れもしない。
  • 水場が無い環境でも開業できる

デメリットとしては、間違った手の使い方をすることで指を痛めてしまう人がいることです。

上手な圧のかけ方や身体の使い方を学んでいくことで解消されますが、最初の1〜2ヶ月は苦労する可能性があります。

ドライヘッドスパで独立するデメリット
  • セラピストが指を痛めてしまう可能性がある
    (施術を学んでいくことで解消されるが、1〜2ヶ月は苦労する可能性がある。)

ヘッドスパだけで独立することはできる?

メリットデメリットはわかったけど・・・実際、メニューがヘッドスパ”だけ”って、どうなの?それで独立して、お客様は来るの?

そんな不安にお答えしていきます。

ヘッドスパだけで独立するには

ヘッドスパだけで独立するには、ヘッドスパのみで90〜120分ほどのコースを作ることが必要になります。

そのために、ヘッドスパの講座やスクールも活用していきましょう。

ただし、1日完結の講座やオンライン講座の中には、セルフケア程度のものや、60分のコースも作れないような簡易的な内容のものもありますので注意が必要です。

注意するべき講座
  • セルフケア程度の講座
  • 60分のコースも作れないような簡易的な内容の口座

たくさんのお客様に支持いただけるような豊富なメニューを用意するために、ロングコースを作ることができて、解剖生理学など知識面と、技術を少人数でじっくりと教えてくれる内容のスクールを選びましょう。

選ぶべきスクールの条件
  • ロングコースを作ることができる
  • 解剖生理学などの知識をつけることができる
  • 技術を少人数でじっくり教えてくれる

メインはヘッドスパでありながら、顔のツボ押しや首肩周りのオイルマッサージなど、オプションメニューを加えられると良いでしょう。

また、ヘッドスパの魅力や効果をしっかりとお伝えし、繰り返し通っていただくためのトークスキルも身に付けておきましょう。

ヘッドスパだけで独立するデメリットは?

ヘッドスパだけで独立するデメリットは、ヘッドスパの具体的な効果を知らなかったり、悩みがヘッドスパで解消されることを知らない人が多いことです。

ヘッドスパのみのサロンの認知や需要が広まってきたのはここ数年ですから、未だ「美容院や全身マッサージのオプションメニュー」という認識の人が多いのも事実です。

ヘッドスパの世間の認識

「ヘッドスパは、美容院や全身マッサージのオプションメニュー」

告知を行う際には、お客様のヘッドスパへの理解度を高めることから意識をして行う必要があります。

独立のスタイル

一言で「独立」と言っても、そのスタイルは様々。種類が豊富にあるので、自分にはどの方法が合うのかをメリット・デメリットを踏まえ把握しておきましょう。

フランチャイズ

フランチャイズとは、加盟店が本部と契約を結び、商標の使用権やサービスの販売権を手にするシステムのことです。全国のコンビニやファミリーレストラン、マクドナルドもその一つです。

成功しているロールモデルの商品やサービスを使用出来ることで、成功するかどうか分からない商材をゼロから作らなくて良いという大きなメリットがあります。

また、フランチャイズに加盟すると、仕入れ、接客、広告宣伝など経営にまつわることの多くをサポートしてもらえます。

フランチャイズのポイント
  • 既存の商品やサービスを使用できることで、商材を0から作らなくて良い
  • 仕入れ・接客・広告宣伝など経営に関してサポートしてもらえる

    ⇢経営を起動に乗せるノウハウが確率されているため、サポートを受けながらスピーディに開業準備を進められる。

ほとんどの店舗で加盟店料やロイヤリティがありますので、それは加盟前にきちんと確認しましょう。

全国にフランチャイズ展開しているヘッドスパサロンの1つに癒し〜ぷがあります。

フランチャイズ加盟にご興味がある方はホームページよりお問い合わせください。

間借り

間借りとは、代金を払って他人(他社)の一室を借りることです。

近年では、既存の店舗の営業時間外や、使っていないスペースを借りてお店を出すスタイルも増えて来ています。

通常一室を新たに借りるより少ない賃料で済むことや、水道光熱費などを按分できたり、既存の店舗と隣接することで宣伝広告の相乗効果も狙うことができ、あらゆる面で両者にとってメリットがあります。

間借りのポイント
  • 新たに1室借りるより、賃料が安い
  • 水道光熱費を按分できる
  • 既存の店舗と隣接することで、宣伝広告ができる

物件を借りる

立地や賃料などの条件を考慮し、物件を借りて事業を始めるのが、最も一般的なイメージです。

この場合、メニューや内装など全て自分の表現したいように形にできるため、自由度はグッと上がります。

実際にこのスタイルでサロン経営している人も多いですが、賃料や水道光熱費などを全て自分で支払わなければなりません。また、集客や広告宣伝は自分で行う必要があります。

これまでに独立経験がなく不安な人は、金銭面やビジネス面のサポートをしてくれるプロに相談しながら進めると良いでしょう。

物件を借りるポイント
  • メニューや内装など自由度が高い
  • 集客や広告宣伝は自力で行う
  • 賃料や水道光熱費を全て自分で払うため、コストが高くなりやすい

自宅サロン

今、主婦の間では自宅の一室を利用したプライベートサロンを開く人も増えています。

何と言っても、サロンとしての賃料が別途かからないことが最大のメリット。必要な道具さえ揃えれば、かなりの低コストで開業することが可能です。

また、副業として隙間時間だけで運営することも可能です。

その代わり、自宅を知られるのに抵抗がある人や、自宅を常にサロン仕様に綺麗にしておかなければならないのが難しいと感じる人にとっては、デメリットになるでしょう。

また、宣伝広告も全て自力で行うため、自信のない人は専門家のサポートを受けることをオススメします。

自宅サロンのポイント
  • サロンの賃料がかからないので、低コストで開業できる
  • 副業として、隙間時間の営業も可能
  • 自宅を知られてしまう
  • 自宅をサロン仕様にきれいな状態を保たなければならない

ヘッドスパを現在のメニューにプラスする

現在すでに美容室を運営していたり、その他美容・リラクゼーションサロンなどを展開している場合は、今あるメニューにヘッドスパをプラスするのもとても効果的です。

ヘッドスパが注目を集めてきている今、メニューに加わることはお客様にとってもサロンにとってもプラスになります。

ヘッドスパはリラクゼーション効果も疲労回復効果も高いため、現在のメニューとの相乗効果を狙ってみてください。

全国展開しているヘッドスパ専門店5選

ここでは、全国展開をしているヘッドスパ専門店をご紹介します。

それぞれの店舗に違った特徴がありますので、サロンイメージや店舗展開、メニューなど、参考にしてみてください。

ドライヘッドスパ

ヘッドスパで独立するために必要な準備

ヘッドスパで独立するために必要な資格や道具、それらを手に入れるための資金がどのくらい必要なのかを見ていきましょう。ここで自分の理想のスタイルを確立できれば、独立がもっと身近になるでしょう。

ヘッドスパで独立するために必要な資格

先述の通り、ウェットヘッドスパであれば美容師免許が必要になります。

国家資格になりますので、それなりの勉強期間と費用も必要になります。今後の独立の構想の中で、免許が必要であれば計画を組み込んでいきましょう。

ドライヘッドスパでは、水もオイルも使わず指で直に頭皮に触れていきます。

頭部は様々な神経が通っており大変繊細な場所ですので、なんとなく気持ち良いだけの内容ではなく、解剖生理学に基づいた確かな知識と技術を少人数でじっくり学べるスクールに通うことがおすすめです。

看護師考案の解剖生理学に基づいた知識と技術をしっかり学べる少人数制スクール『癒し〜ぷヘッドスパニストスクール』を参考にしてみてください。

https://iyashi-media.com/headspa-school/

癒し〜ぷヘッドスパニストスクールへの申し込み・お問い合わせ

https://iyasheepschool.hp.peraichi.com/

ヘッドスパ開業で技術習得に必要な資金

必要な資金(技術習得)金額
美容学校(通学)150〜300万円
美容学校(通信)50〜70万円
ヘッドスパ検定1〜3万円
ドライヘッドスパスクール18〜35万円

ヘッドスパ開業で店舗準備に必要な資金

必要な資金(その他)金額
内装費10〜20万円(居抜き)
20〜50万円(スケルトン物件)
0〜5万円(賃貸マンション)
100〜300万円(改装)
リクライニングチェア(電動)4〜7万円
リクライニングチェア(シャンプー台付き)20〜35万円
その他資材やインテリア10〜30万円
家賃10〜20万円
宣伝広告費30〜40万円

この他、人を雇うのであれば人件費を計算しておくことと、フランチャイズであれば加盟店料やロイヤリティも確認しておきましょう。

必要な資金は独立のスタイルによって大きく変動するため、自分が独立したい方法だと何を準備し、だいたいどれくらいの資金が必要で、どのくらいの収入を見込めるのかをしっかり見積もってから行動を起こしましょう。

立地を決める

ヘッドスパサロンを開く立地として、まず、リラクゼーションサロンやヘアサロンが明らかに少ない立地は避けた方が良いでしょう。

そもそも、サロンの需要が少ない土地柄であることが伺えます。サロン多くて人の動きも良く、「ヘッドスパサロン」が少ない土地を選ぶと良いでしょう。

また、お客様に寝てもらうことを目的とする場合が多いため、車通り、人通りが多くない場所や、近隣の部屋の音が入りにくい一室を利用したり、騒音対策を行うのがお勧めです。

立地を決めるポイント
  • 付近のサロンが、明らかに少ない立地は避ける
  • 付近のサロンが多く、人の動きが良い立地を選ぶ
  • 「ヘッドスパサロン」が少ない土地を選ぶ
  • 「車や人の通りが多くない場所を選ぶ」「部屋に音が入らないように対策を行う」「近隣の部屋の音が入りにくい一室を利用する」など騒音対策をする

提供するメニューを決める

ヘッドスパ専門店にするのであれば、サービスを詰め込みすぎず、この店ならではのこだわりを感じられるヘッドスパメニューを作りましょう。

金額の基本は「松竹梅」の3段階です。真ん中(竹)の金額を、一番売りたいメニューに設定しましょう。

メニューを選んでそのまま予約に進めるように、予約サイト(ホットペッパービューティーその他)も用意しましょう。

そのほか、屋号やロゴなども準備しておきましょう。

提供するメニューを決めるポイント
  • この店ならではのヘッドスパメニューを作る
  • 「松竹梅」の3段階で、真ん中(竹)の金額を一番売りたいメニューに設定する

環境を整える

サロンにする一室を用意できたら、内装、チェア、インテリアなどの環境を整えましょう。

物品を購入する前に、サロンの理念、イメージ色、インテリアの雰囲気を具体的に決めておきましょう。

内装やインテリアを自分で決めるのが難しい場合は、インテリアコーディネーターに相談するのも1つの手です。

環境を整えるポイント
  • サロンの理念、イメージ色、インテリアの雰囲気を具体的に決める
  • 自分で決めるのが難しい場合は、インテリアコーディネーターに相談する

集客をする

セラピストのほとんどが、ここで苦戦します

今まで必死に技術を磨いてきていても、内装の素敵なサロンを作れても、集客をする方法を学んできていないため、予想以上に予約が入らない事に不安になってしまうのです。

どんなに素晴しいサロンが出来上がったとしても、最初はあなたのサロンが存在することを誰も知りません。まずは1人でも多くの人に存在を知ってもらうところからスタートです。

予算があれば、ホットペッパービューティーに登録しましょう。それ以外にホームページ、各種SNSのアカウントを作り、予約までの導線を引き、毎日投稿していきましょう。

軌道に乗るまではティッシュやチラシ配りも並行して行います。

効率よく集客するにはコツがありますので、インターネットで調べるか、プロに相談するのも良いでしょう。

集客をするポイント
  • 1人でも多くの人に存在を知ってもらう
  • ホットペッパービューティーに登録する
  • ホームページ、各種SNSを作り、予約までの動線を引いて毎日投稿する
  • テッシュ・チラシ配りも軌道に乗るまで行う
  • インターネット検索、プロに相談をする

ヘッドスパで独立・開業するためのまとめ

ヘッドスパ専門店で独立・開業するためには、それまでの準備と知識が必要です。

専門店の場合、ヘッドスパのみで90分〜120分ほどのコースを作ることも必要になります。

また独立のスタイルやヘッドスパの種類によっても、資金が100万円単位で違ってきてしまったり、資格取得にかなり時間を費やす必要が出てきます。

必要な資格・資金・メリット・デメリットも確認した上で、独立・開業を目指しましょう。

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