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セラピストの仕事を13種類紹介!向いている人の特徴や働き方も解説

「セラピストってどんな仕事?」
「セラピストになるにはどうすればいい?」
「向いている人の特徴が知りたい」

と疑問に思っていませんか?セラピストといってもさまざまな仕事があり、それぞれ働き方が異なります。

また資格が必要な職種もあれば、取得しなくてもなれる仕事もあるので、前もってどんなセラピストを目指すのかを決めることが大切です。

そこで本記事では、以下の内容を解説します。

本記事の主な内容
  • セラピストの仕事
  • 向いている人の特徴
  • 働き方
  • セラピストになる方法

セラピストを目指したいと考える方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事の監修者
前田 晃介
癒しテック代表取締役

セラピストの仕事とは?ジャンル別に13種類を紹介

セラピストの仕事とは?ジャンル別に13種類を紹介

まず、セラピストにはどんな仕事があるのか見てみましょう。以下4つの系統に分けて13種類の仕事を紹介します。

セラピストの仕事の種類
  1. リラクゼーション系3種類
  2. ボディ・美容系3種類
  3. メンタル系3種類
  4. 医療系4種類

それぞれの仕事の特徴をチェックしてみてください。

リラクゼーション系3種類

リラクゼーション系のセラピストは、マッサージなどでボディケアを行います。医療行為は行わないのが特徴です。こちらでは、3種類の仕事を紹介します。

1.リラクゼーションセラピスト

リラクゼーションセラピストは、疲れやストレスを癒す仕事です。視覚や聴覚、触覚にアプローチして、体をリラックスさせます。

リラクゼーションセラピストの中にもさまざまな職種があり、ドライヘッドスパ、リンパドレナージュ、ストーンマッサージなどもその1つです。

2.カラーセラピスト

カラーセラピストは、相談者が選んだ色から心理状態を探り、悩みを解決するためのサポートを行う仕事です。その他にも、インテリアやファッションなどのカラー選びのアドバイスを行うこともあります。

カラーセラピーサロンやファッション業界、介護業界など活躍の場が多い職種です。

3.アロマセラピスト

アロマセラピストは、エッセンシャルオイルを使用してマッサージなどを行い、心身のバランスを整えてリラックスさせる仕事です。アロマオイルの知識はもちろん、全身のトリートメントやリンパマッサージの知識も必要です。

リラクゼーションサロンや、高齢者・医療患者のケアなどの仕事に就くのが一般的。資格がなくても働けますが、人体の構造や皮膚の仕組みなど幅広い分野を学ぶ必要があります。

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ボディ・美容系3種類

ボディ・美容系のセラピストは、美容の悩みや体の痛みなどを解決する仕事です。こちらでは、3つの仕事を紹介します。

1.エステティシャン

エステティシャンは、ボディケアや脱毛などを行って体や肌の健康をサポートする仕事です。施術を行うのに必要な知識はもちろん、職種によっては皮膚科学や栄養学などの知識も必要です。

しかし、資格がなくてもできる仕事であり、研修制度が整っているところも多くあります。未経験でもチャレンジしやすい仕事といえます。

2.カイロプラクター

カイロプラクターは、体に圧をかけて歪みを調節するなどにより自然治癒力を高めて不調を改善する仕事です。姿勢の矯正や栄養など、生活に関する指導を行うこともあります。

カイロプラティックはアメリカ発祥であり、日本では施術や知識に関する明確な基準はありません。公的な資格もないので、誰でもカイロプラクターになることが可能です。

しかし、知識やスキル不足により患者への健康被害が残る事例もあり、しっかり学んでから実務に就くことが大切です。

3.リフレクソロジスト

リフレクソロジストは、足の裏にあるツボを刺激して全身をリラックスさせる仕事です。足の裏に刺激を与えることにより、臓器に働きかけるため新陳代謝が活発になります。

日本で普及しているのは、西洋式と東洋式(台湾式)の2種類です。施術内容が異なるので、どちらのサロンを選ぶのか決めておくといいでしょう。

有名な資格には「JREC 日本リフレクソロジスト認定機構資格」や「日本ヒーリングリラクセーション協会(JHRS)」があります。

メンタル系3種類

メンタル系のセラピストは、患者さんのメンタルヘルスケアを行います。医療機関での医療行為を行う場合には、国家資格が必要ですが、民間資格のみで就ける仕事もあります。こちらでは、3つの仕事を紹介します。

1.臨床心理士

臨床心理士は悩みを抱えている人の相談に乗り、心理療法によって心の問題を解決します。民間資格ではありますが、指定の大学院を卒業した後に「日本臨床心理士資格認定協会」の資格を取得することが必須です。

また、5年毎に資格の再認定を受ける必要があり、生涯学習が必要で専門性の高い仕事です。

2.心理カウンセラー

心理カウンセラーは、悩みを持つ相談者の話を聞き、自分で解決できるように手助けする仕事です。

資格がなくても心理カウンセラーとして名乗れますが、精神分析や行動療法などの心理療法を行うには専門知識が必要です。

相談者の信頼感を得ることが大切なので、知識や資格は身につけておくべきといえます。活躍の場は、病院や学校、民間企業などさまざまです。

3.公認心理師

公認心理師は、国家資格が必要な仕事です。受験者の多くが臨床心理士であり、仕事内容はほぼ同じといえます。

公認心理師には受験資格があります。

公認心理師の受験資格
  • 大学で心理学などの科目を学び、かつ大学院でも必要な課程を終了している
  • 大学で心理学などの科目を学び、卒業後一定の実務試験を積んでいる
  • 上記と同等以上の知識や技能を有していると認められた人

公認心理師になりたいと考えるなら、心理学系の大学に行かなければなりません。すぐに就ける仕事ではない点に注意が必要です。

医療系4種類

セラピストには、医療系の仕事もあります。医療行為となるため、国家資格が必要です。こちらでは、4つの仕事を紹介します。

1.理学療法士

理学療法士は、病気やケガ、高齢などで運動機能が低下した人に対してリハビリを行う仕事です。運動機能を回復させるために、マッサージや運動療法、電気治療などを行います。

病院や介護施設で働いたり、児童福祉施設や地域の支援センターで働いたり、活躍する場面はたくさんあります。

2.鍼灸師(はり師・灸師)

鍼灸師は、肩こりや腰痛、神経痛などの症状がある人に向けて、鍼灸で治療する仕事です。鍼灸師になるには「はり師」と「きゅう師」、2つの国家資格の取得が必要です。

鍼灸師養成学校を卒業すると、受験資格が与えられます。養成学校は社会人でも受講しやすいように夜間コースなどが用意されており、働きながら学ぶことも可能です。

3.柔道整復師

柔道整復師とは、損傷した骨や筋肉、靭帯などの運動機能を回復させる仕事です。外傷による骨折や捻挫、肉離れなどの幹部に整復や固定を行って治療します。

接骨院や整骨院を開業したり医療施設や介護施設などに勤務したりと、さまざまな働き方を選択できます。

4.あん摩マッサージ指圧師

あん魔マッサージ指圧師は、筋肉や神経、関節などの不調を解消するためにあん摩・マッサージ・指圧を行う仕事です。東洋医学をもとに「なでる」「揉む」「押す」など、器具を使用せずに施術します。

医師の指示や判断を仰がずに治療できるのが特徴です。

セラピストに向いている人の特徴

セラピストに向いている人の特徴

セラピストに向いている人の特徴は、以下の3つが挙げられます。

セラピストに向いている人の特徴
  • コミュニケーション能力がある
  • 向上心がある
  • 気持ちの切り替えができる

セラピストの仕事は、人と対面します。患者さんの家族とも関わることがあるでしょう。患者さんの持つ悩みや体の不調をカウンセリングして施術を行うため、高いコミュニケーション能力が求められます。

また、どうすれば患者さんの痛みや悩みを軽減できるのかを探り、自身も高い技術を身につけようとする向上心や勉強する姿勢が大切です。

セラピストは、患者さんのストレスを軽減する仕事です。自身が疲れていたり悩みを抱えていたりしても、気持ちを切り替えて患者さんのケアに努められる人が向いているといえます。

>> セラピストにインタビュー「セラピストに向いてる人はどんな人ですか?」

癒し〜ぷの創業者セラピストにインタビュー!未経験者が活躍している理由も解説

セラピストの働き方は多種多様!病院やサロン勤務、独立開業も可能

セラピストの働き方は多種多様

セラピストの働き方には、さまざまな選択肢があります。例えば国家資格を持つ理学療法士や柔道整復師は、病院や介護施設が主な職場になるでしょう。心理カウンセラーや臨床心理士は、病院だけでなく学校や民間企業で働く方法もあります。

資格がなくてもなれるボディ系や美容系のセラピストは、正社員で働くほかフリーランスとして歩合制で働くのもいいでしょう。技術や集客力があれば、固定給で働くよりも多く稼ぐことが可能です。

またサロンなどに一定期間勤務してから開業して、経営者になる方も多くいます。セラピストと一口にいっても働き方や方向性は数多く存在するため、自分がどの道に進みたいのかをしっかり考えることが大切です。

セラピストになるための3つの方法

セラピストになるための3つの方法

セラピストになるには、主に3つの方法があります。

セラピストになる3つの方法
  1. 学校に通う
  2. セミナーを受講する
  3. 独学で学ぶ

就きたい仕事と自身の都合に合わせて、利用しやすい方法を選択してみてください。

1.学校に通う

セラピストになるには、大学や専門学校、養成学校などに通う方法があります。学校を卒業すると受験資格を得られる学校もあります。

また、民間の団体が開校するスクールに通い、必要な知識や技術を得ることも可能です。セラピストは人の体に関わることなので、学校に通ってしっかり学んでから実務に就きたい方におすすめです。

2.セミナーを受講する

セラピストになりたい人向けに開講するセミナーを受講する方法もあります。継続的に受講できるものもあれば「1日講座」など単発で実施しているものもあります。

「まずはどんな仕事か体験してみたい」「仕事の大まかな内容を知りたい」という方におすすめです。土日や夜間に行われるセミナーなら、社会人でも利用しやすいでしょう。

3.独学で学ぶ

セラピストは、資格なしでもできる仕事です。独学で学ぶ方法も選択肢の1つです。学校やセミナーに通う費用がかからないので、あまりお金をかけられない方に適しています。

ただし、セラピストに関する公式のテキストは販売されていない職種がほとんどです。効率よく学びたい方には、やや遠回りしてしまう可能性も。最短でセラピストになるなら、スクールに通うのがおすすめです。

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